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「ベースケースに入るエフェクトボード」DIYで作ってみました。

角

レッスンが昼過ぎで終わったのでふと思い立ちボードを作りました。

ボード

僕のボードですがこの通りでかいし重いです。
もちろんできることも多いのですがそこまで毎回エフェクトを多用するわけでもなくシンプルに「持ち替えだけできれば、」みたいなライブが多かったりします。
今回は自作ボードについてまとめてみました!

目次

買い出し

ホームズ
雨でしたが気にせず!買い出しは教室から徒歩10分ほどにあるホームズで。
なにかとお世話になってますね。
DIYのブースも借りれるので来てみました。

棚板
まず土台ですが黒の棚板を購入しました。
サイズがちょうどいいものがなく25×60cmのものを半分に切ります。
電動のものはレンタル料がいりますがボード製作ははじめてなのでふつうにノコギリだけ借ります。

担当のスタッフさんに「なにに使うの?」と訊かれましたが返答に困りましたね。「ボード」とか言っても通じなさそうですし、たぶん作るものをきいてレンタルするものを確かめたかったんでしょう。申し訳ない・・・

のこ
下手

明らかに線からずれてますが気にしないでおきます。

角

角は危ないので切ります。これは目分量で適当に切ったので(ちゃんとやってもあまりかわらなさそうでしたし)気にしないでおきます。

買ったもの

加工と配置

買ったのは

  1. 棚板 ¥598-
  2. マジックテープ(直接貼る分のみ) ¥116-
  3. 取手 ¥298-
  4. 滑り止めミニパッド ¥158-

合計¥1170円です。棚板の半分は使ってないので実質約870円!なかなかのコスパです。

取手
取手

取手をつけます。キリとかも使わずほぼ力任せにやってみましたが以外と簡単でしたね、細かいところは気にしないでおきます。

ゴム足
裏側に滑り止めを貼ります。
念の為先に接着剤も使っておきます。

マジックテープ

マジックテープは先にペダルの裏に合わせて貼り、設置するところにつけます。

使うものは最小限にしたかったのですが結局4つも載せることになりました。
プリアンプ→チューナー

ボリュームペダル

DI兼ブースター

といった配列です。
パワーサプライもそのうち載せたいですが動作確認もできたのでチューナーのDCアウトから分岐しています。
これ初めて使いましたがなかなか便利ですね。

完成

配線もしてできあがり!

の予定でしたがチューナーのDCをさす部分が邪魔でケーブルが刺しにくいことが発覚しました。

貼りなおします。
失敗

チューナーを剥がしたら傷がついてしまったのでマッキーで塗りつぶしてみました。
気になりますが気にしないでおきます。

ACアダプター

移動時はACアダプターもボードにつくようにしています。

まとめ

完成
綺麗にケースにも入ってくれました。
A4のファイルが入るポケットなら十分使えます。
実践で使えるのが楽しみですね。

毎回数個のエフェクターを持って行って毎回繋いで外してを繰り返している方、ぜひ自作ボード検討してみてはいかがでしょうか?
思いの外簡単にでき安く済むのでおすすめです。

おまけ

途中で?となった方もいるかもしれませんが黒の塗料を買い忘れています。
断面
ご覧の通り断面がとてもわかりやすいですね。

マッキー

雨なんで買いにいくのもあれなんでマッキーで塗りつぶしてみました。
側面なんであまり気になりません。
でもいつかちゃんと作り直したいと思います汗

角

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