先日のさうりるで演奏したメンバーで鳥取ジャズストリートに11/3~4の間いってきました。
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鳥取には初めていきましたがとてもいいところですね!
思わず住みたいと思いました(
朝が始発だったのでスマホを枕に寝ました。
たぶんこれが一番確実に起きれるんじゃないかと・・・
最初の会場は鳥取に唯一のスタバ。
人生で1度くらいはスタバのようなカフェで演奏してみたいと思っていましたが、それが鳥取のスタバになるとは思いませんでしたね。
東川さんのテナートリオでの演奏でスタッフさんの配慮も素晴らしく楽しめました。
一度演奏もしていたので前よりも安定してたんじゃないかと思います。
昼は辛味おろしそばなるものを食べました。
店員さんから「本当に辛いけど・・」と言われ
「どんな辛味がくるのか」「そうとう赤いのか」と思いきや真っ白な大根おろしがめちゃくちゃ辛旨でした。
写真は忘れました。
2つ目の演奏はリバルゴで歩行者天国の路上でした。
去年はそうとう寒かったようですが秋晴れのとてもいい気候でむしろ暑かったです。
驚いたのがアンプ。
フィル・ジョーンズのヘッドにエピファニのキャビネット、神か。
ストリートでこんないいアンプを使わせていただけるとは思いませんでした。
スタバでの演奏も同じくフィル・ジョーンズのflight case
2つともいいアンプですね〜
ありがたいです。ほしい。
晩御飯はリバルゴ筆頭小林さんの別ユニットのメンバーさんと一緒にこちらへ。
店名と同じ日本酒を頂いたのですが辛口でとてもおいしかったです。
料理も魚が中心で贅沢なメニューでした。
アフターセッションにも参加しました。
学生から大ベテランさんまで大勢きていましたが大阪とはまた違った雰囲気が楽しかったです。
ウッドベースはホストさんの物を使わせて頂いたのですが僕のものより3倍は軽いほど弦高が高い汗
でもしっかり調整されておりめちゃくちゃいい音でした。
手が犠牲になりましたが貴重な体験です。
演奏を聴いてくれていた方からわざわざ「よかった!」と声をかけてくれ嬉しいかぎりです。
この日はホテルに一泊し、2日目は観光
砂の美術館、とてもアーティスティックで素晴らしい砂のアートがたくさんありました。
美術館からは鳥取砂丘と海を一望できました。
これも素晴らしい景色でしたね。
移動の車中、simカードと戦うドラム藤木さん
白いかがあったので「このイカ白いか?(白イカ)」なんて寒いボケをかましたのですが予想以上に寒い対応、どころかだれもなにも気づかないままスルーされました。すみませんでした。
昼は海鮮丼。もちろんとてつもなく美味でしたね。
とても有名なお店のようで大勢の人がいました。
入り口はどう見ても大阪のあれですね。
戦いに破れ、たそがれる藤木さん(この後勝利)
このあと個人的に一番の楽しみ(?)だったすなばコーヒーへ。
スタバというよりどちらかといえばコメダのような店内とコーヒー。
すたばスペシャルブレンドがあったので「スタバスペシャルブレンド」と言ってみましたが何事もなかったかのようにスルーされました。すみませんでした。
旅先の恥は忘れろというやつです。
その後の集合写真。心の距離が産んだ一枚
最後に海岸からとれたこちら。
真ん中の黒いのは虫でもカメラの不具合でもありません。鷹です。
とても天候に恵まれいい旅でした。
来年もいきたいですね〜