6/18は朝から大阪府北部の地震がありみなさんとても怖い思いをしましたね。
僕としては家も無事で教室もウッドベースは偶然寝かせておいてあり落ちてくるようなものがそもそもなかったことがよかったのか無事でした。
生徒さんをはじめ各方面から安否確認の連絡が行き交い、人の繋がりのありがたみを実感したりしています。
ライブハウスも今日は開催を延期するところが多かったですが今日は第3月曜日、菩南座は変わらず営業とのことでセッションホストでした。
こういうときこそ一人でいるの怖いって人もいるでしょうしなんでもいいから拠り所ってのはあってもいいのではと思います。
菩南座はマスターのDIYにより少しづつ変わってきていまして入り口も以前よりいい感じになっています。
beforeの画像がなくていったことない人にとっては違いはわかりにくいかもですがだいぶ変わってきましたね。
レンガの塗装はマスター自身でされたとか(すごい)
ちなみにうちの教室の壁も一部レンガ調になったところはありますが比較してみるとチープです。
どうやってやったのかは企業秘密(?)ということにさせてください。
今日はさすがにくる人いないかと思っていたのですが常連さんがきてくれ楽しく進行できました。
いつもいつもありがとうございます!
今日は地震のこともあり昼間は教室の状態確認と非常時用品の買い出しをしました。
あとは情報収拾ですね。
以下、大阪市HPより引用
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大規模災害発生時等において、自宅が倒壊または焼失した場合や自宅にいると危険な場合、また、津波が到来する可能性がある場合などのために、各学校や公共施設などを避難施設に指定しています。
いざというときにあわてないために、日頃から避難する場所や道順を確認しておきましょう。
広域避難場所…大規模な火災が発生し、被害が拡大する恐れのあるときなど、多くの方が避難する必要が生じたときの避難場所です。
一時避難場所…避難を円滑に実施するため、コミュニティ単位における一時的に避難するための安全な空間として、近隣の広場や公園などを指定しています。
災害時避難所…一定期間避難する必要が生じ、宿泊や給食などを提供できる施設で、主に小・中学校高等学校を災害時避難所に指定しています。
津波避難ビル…大津波警報、津波警報発令の際に一時的に避難する施設で、学校や市営住宅などの公共施設や、民間事業所などのご協力を得たビルを指定しています。大津波警報、津波警報発令時は、3階以上の避難スペースに避難してください。
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レッスン中に地震が起きないということもないですし調べてみました。
避難を要する理由により避難場所が変わってくるんですね。
当教室(所在地:岸里二丁目)の最寄り避難所としては
広域避難場所…西成公園 津波の場合は天王寺公園
一時避難場所…岸里小学校 津波の場合は天下茶屋小学校
災害時避難所…岸里小学校
津波避難ビル…岸里小学校
水や食料の備蓄ももちろん大事ですが、こうやって避難経路を確認しておくことも大事ですね。
余談ですが西成区のHPはすでに災害用の軽量版にされていました。
ここで避難場所を確認できます。
備えあれば憂いなし。皆様もぜひご自宅の避難場所の確認をしておいてください。