最近「セッションデビュー」という方にお会いする機会が多くて

どんな雰囲気でしてるのかわからない

実力に自信がないのに参加してもいいのやら

 

といった声を聞くことも少なくありません。

たしかにわからないですよね・・・

ただ、自信がないのはうまい人にもあることです。

そのチャレンジ精神は素晴らしい!ぜひチャレンジしてほしいのです!

 

僕としてはなんというか・・・僕自身は師匠や師匠のライブ仲間の方などがセッション素人以下のころから周りにいてくれて教えてもらう機会にも恵まれたのであまりこういうので苦労はしてません。

 

だから逆に、それでもセッションに遊びにきてくれる度胸は何度でも言いますが素晴らしいと思う。楽しんで「またきたい!」と言わせれるようなセッションにしたい。

ということで記事にすることにした次第です。

伺ったことがある質問に対して僕なりに書いていこうと思います。。ぜひお付き合いくださいませ。

 

そもそもホストってなに?

セッションの進行役、司会者みたいなものです。

セッションのメンバー決めや順番などの調整、演奏のサポートをしています。

「初心者だからこの曲とこの曲しかできない」

「ソロは回さないでほしい」

などなど、不安なことはホストメンバーに先に言っておくと安心ですよ!

ホストの方も先に聞いておけば選曲やメンバーの調整をしてくれます。

 

なにをもっていけばいいの?

黒本(ジャズスタンダードバイブル)

i real pro (スマホアプリ)

この二つは持っていて損はありません。

持っている人も多いしこの中で選曲されることがほとんどです。

他の人の演奏中に演奏している曲の譜面を眺めておくといい勉強になります。

あとこれは準備の話でもありますが

『選曲を任されたときにすぐ言える「得意な曲」を1・2曲用意しておいてもらえると、とてもとてもとても!助かります!』

というのも過去に記事にもしましたが、選曲に時間を食っちゃうと

1:セッションできる時間が少なくなってしまう

2:「じゃあこれで」と他の人が言ってくれた曲ができない曲で参加できずになってしまう場合もある

3:単純に気まずい。

選曲は言ったもの勝ちです。同じ曲をしてもいいです。

「もし次選曲振られたら、、、、これ、、しよう、、、!!!」

と待っている間に考えておく、できる対策はしておきましょう!

 

ちなみにボーカルさんは譜面(3部くらいあれば間違いないです。)

下記は以前遊びにきてくれた方の譜面管理方法ですが。

自分の歌える譜面に数字をふってファイリングする

⇨何冊か同じファイルを作ってもってくる。

⇨メンバーにファイルごと渡して「〇〇ページの〇〇お願いします。」というだけでみんなわかってくれます。

譜面を忘れる心配もない、曲によっては譜面が足りない!ということもなくなるというアイデア。まさにmy jazz standard bibleですね。

 

どこにいけばいいの?

残念ながら「初心者お断り」という名目ではないけど雰囲気がそうなっている。というセッションもあります。

どこでもいいというわけではありません。

セッションで知り合った方や友達情報などを参考いただけるのがベストかと。。。

 

とここでいうわけにもいかないので、ここで僕から提案できることがあるとすれば。

1:「初心者セッション」とタイトルのあるもの

その名前の通りです。セッションの基礎から教えて頂けます。

2:雪谷がホストのセッション

こんな記事書いておきながらきてくれた初心者に厳しいホストはさすがにだめだな、と(笑

どこまで期待に添えるかはわかりませんが可能な限りサポートさせていただきます!

あと僕の師津田フジヒロさんと、先日セッションレビューでも紹介した同じ門下の弟弟子藤田拓也君のセッションでもしっかりサポートしてもらえます。

といったことしか書けないのですが参考いただければ幸いです。

 

なにをしたらいいのか、わかりません!

ソロの回し方?サイズ?イントロ?アウトロ?

なんのこと?となると思います。

結論から言ってしまえば、慣れです!

曲によって定番の〇〇、お決まりフレーズなどが存在します。

いきなりそれやれと言ってもできるわけがありません。

話を聞いてもわからない単語、流れも多いです。だからこそ

演奏するとき、しないときの手振り身振りにメリハリを!

演奏するときはできる限りの演奏をする。

演奏しない時は楽器を下す。

まずはそこからでいいんです。

ずっと構えたままだと「もうワンコーラスソロする?しない?」「次ソロするの?しないの?」がわかりません。

ソロを終わるタイミングがわからなくなってしまう、なんてこともあるかと思います。

そんな時は素直にホストに「あとお願いします!」とふればサポートしてもらえます。間違ってたら「すみません、助けてくれてありがとう」とか一言ですむ話なので。

演奏してない間は周りの演奏をじっくり楽しみつつ「また入るタイミング」を探してみてください。

これもわからなければ周りをキョロキョロしてみましょう。

『頭を指差す』『最初にテーマを吹いていた人が手をあげる』

などといった動作が見受けられます。

これが「もうすぐテーマ戻りますよ!」という合図。

この時また楽器を構えて合図でテーマに戻りましょう。

 

慣れてる人は目を瞑っててもセッションをきれいに収めることができます。

これは「曲の知識」と「慣れ」が大半です。

それがない、「耳」だけではどうしようもない(もしくは自身がない)方は目で判断するのがベスト!という話です。

簡単そうにいうけど結局難しいじゃん!わかりません!

 

というのはごもっともですよね。

ここからは完全に持論を展開することになりますが、

 

セッションホストというのは言ってしまえば自転車の補助輪のようなもので、「ちゃんと自転車のれるように」とサポートするためにいます。

セッション会場(サイクリング場(?))ではもちろん、補助輪なしで綺麗に自転車を乗りこなした方もいて窮屈に感じてしまうこともあるかと思います。

でもみんな最初は補助輪付きだった。

周りの人を見本にしながら、練習して恥かいて・・・

 

冒頭で「実力に自信がないが参加していいものやら」という声を聞いたと書きましたがそれでもきてくれた.

といのは僕にとってとても嬉しいことでして、それをサポートできて初めて「いいホスト」と呼んでもらえるんだと思っています。

だからどんどん頼ってくださいませ、、頑張ります。

※僕なんてホストとしてその場にいておきながら演奏がだめだめで怒られたこと、ありましたからね。大丈夫です!(苦笑

やっていくうちに補助輪の存在なんて忘れて、、、、気持ちよく走れたぜ!みたいな。

笑って最後まで演奏しきれるセッションは本当に楽しいものですよ!

そうなるためには個人での練習はもちろんのこと、人とのアンサンブル練習というのが欠かせないもの、だから皆セッションに足を運んでくれます。

僕自身「如何に皆が楽しくできるセッションをできるか」を今も模索中です。。。

 

頑張ってきましょう!!

 

 

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